この記事は他の記事とは違い少し特殊です。作業療法実習の流れが分かる様に作成しました。流れに合わせて記事の紹介があり、リンクが張ってあります。そのため分かり難いところもあると思いますが、この記事を軸に色々な記事を読むことも出来ますし、ここまで順番に”始めに読むこと”から順番に読んできた方はよりイメージが沸くのではないかと思います。
活用方法はひとつではありませんので、自分にあった方法で読み進めてください。

この記事は、”実習の手引き”として、実践で使う4つの記事を書いています。
他にもあるかもしれませんが、必要ならコメントしてください。
まずは、流れから始まりますので、読んでみてください。
実習が始まりました。準備をしておきましょう!
実習です。
もう、学校ではなく、実践です。学生気分は抜かないと駄目です。
しっかりと自分で実行していかないといけないんですよ。覚悟は出来ていますか?
できていないと言う人は、まずはこちらをお読みください。必ず安心できると思います。
焦りは禁物です。実習は評価される場所でもありますが、それ以上に自分の知識と能力を実践で試みる場所です。
また、それ以上に、人を診るという行為をはじめて行う場所です。
失敗は当たりまえ。しかし相手がいることです。そして方法もありますので、しっかりと学び準備した上で取り組みましょう!
頭の準備もしておきましょう
気構えや心の準備は出来たと思います。
しかし、知識の準備をしておいたほうが、出来たほうが良いですよね。
こちらで準備もしておきましょう!
実習の流れを理解しておきましょう
さあ、実習の始まりです。覚悟はできましたか?
期待と不安と緊張が入り混じったとても不可解な間隔に襲われている人も少なくないのではないかと思います。
しかし、泣いても笑っても、苦悩しても、楽観しても始まってしまったものは仕方ありませんよね。
そう入っても、準備しないのはまずいですよ。
なので、まずは実習の流れを理解しておきましょう!
流れを分かっているだけでも安心できますし、予測も付けやすく、余裕が出来ますので色々なことを計画したり想定したりと考えることができます。
余裕を作り、実習の主体である考える基盤を作りましょう!
実習の流れ
では、早速、具体的な実習の流れを紹介します。結構詳しく書いたので、何度も読み返したり見直したりして、活用してもらえるといいと思います。
OT実習の流れ:評価実習
- 第1週 初日オリエンテーション&施設案内、臨床の見学・体験
- オリエンテーション:施設概要の説明と案内
- プログラム参加:臨床で行っている手技や施術を見学または体験
デイリーノートオリエンテーション内容とプログラムについてのまとめ。及び感じた事を記載。考えが飛ばせるなら仮説や思考を凝らす。
参考記事:
- 2日目臨床見学・体験&ケース顔合わせ
- 初日と同じようにバイザーに付き実際の手技や施術を見学したり、プログラムに参加し集団療法を体験する
- ケースが決まっている場合は二日目より顔合わせとなります
遅くても3日目から5日目くらいには顔合わせになります。
デイリーノートプログラム見学体験した内容から気付き、考察、仮説についてまとめる。出来るだけ作文にならないようにトピックスを持つこと。
ケースノート- ケースに対して、どう思ったのか、第一印象、表情、仕草、行動を記載。
- カルテより、一般情報の記載
*それらより、自分が思ったコメントを載せておくと後で利用価値がでるので出来るだけどう思ったのか記載して置く
参考記事:
- 3日目-
5日目臨床見学・体験&ケース情報収集、実習計画書提出- 臨床の手技や施術の見学、プログラムなど集団療法体験
- ケース情報を対面、カルテより収集する
- ケースが決まると今後の予定実施である実習計画書を作成して提出します。実習期間どんな行動を行うか事前に計画を練りそれに基づき動き、修正して実行していきます。(2週目までには提出)
デイリーノートプログラムや集団構成、作業療法として、治療としての形態についての考察や気付き、仮説、作業療法士の工夫などを記載する。自分の考えや考察が出来るとより良い実りになる。
ケースノート- 一般情報の記載。プログラム参加の記載。を充実させる
- 更に、人物像についての仮説や考察。何に困っているのか、どうしたいのか、どの辺が苦労するのか、予測と創造力を働かせて、自分が思ったことを記載していく。
- 実習計画書の作成:いつどこで何を行うのか。日時を予定する
参考記事:
- 第2週1日目
~5日目ケース情報収集及び必要事項の実施、集団・個別の臨床体験- ケースの情報をカルテ、デイケア参加中(プログラム、休憩中など)より情報を得る。また、必要な情報を得るための行動を実行する。
- 集団構成や、利用メンバーについて情報を得たり、それぞれの関係でのプログラムを体験。プログラム構成の意味合いを思慮しながら体験出来たらさらに良い
ケースノート- さらに、得た情報を加えて、考察を深めていく:あんな人かも、こんな人かもでいいので増やしていく。
- 段々とその人らしい人物像の形成を行っていく。
デイリーノート- プログラムの意味合いや参加メンバーの様子。作業療法士の振舞いより、考察、視点を想像して記載する。
- 質問と疑問。問いへの回答を思考したり、書籍・ネットなどより調べる。
参考記事:
- 第3週1日目
~最終日ケース情報収集及び必要事項の実施、集団・個別の臨床体験- 第2週よりもより深く洞察してみる。また行動も起こしてみる。
- 出来るだけ、いろいろと試してみる。
- 実習地においてはレクレーションを任せられる場合有。
- レポートの提出が第3週の一日目にある。
- 提出後、毎日訂正され、毎日修正したものを提出する。
- 最終日前日くらいに実習発表がある。その際にレジュメ必要
ケースノート- レポート作成に追われる。実際には第2週末の休みの日より、追われ始める
- 書き始めるよりも前に、考察の試行錯誤を行う。
- そのうえで、レポートとしての形を作る。
デイリーノート- 最終週においても、プログラムの意味合いや参加メンバーの様子。作業療法士の振舞いから、考察、視点を想像して記載することが出来たら行うこと。手技に繋がる。
- 質問と疑問、問いへの回答を思考したり、書籍・ネットなどより調べる。
- レポートに力を注ぎたい時期であるが、ある程度診る事が出来ているなら、手技を学び探求することに重きを置いても良いと思う。
参考記事:
作業療法実習中の過ごし方
さて、作業療法実習の流れが分かりましたかね。
続きましては、実習中の過ごし方です。
色々と不安や緊張があると思いますが、ある程度予測しておいたり、知識としておくだけでも大きく実習が違いますので確認しておくことはとても大事だと思います。
色々な記事を書きましたので、お読みください。
最後に
実習の心構えから、流れ、レポート、過ごし方まで紹介させてもらいました。
基本的なところは紹介したと思いますが、スーパーバイザーや施設体制。環境においては通用しない場合もあるかもしれません。
その際には色々とコメントや情報をいただければあり難いです。
実習を有意義に乗り越え、より有効的な精神リハビリの実践を促進させてもらいたいと思っておりますので、色々な情報やコメントはとてもあり難いです。
つらつらと同じようなことを何度も伝えてきたように思いますが、少しでも精神科作業療法が、ただのレクであったり居場所、会話、居心地提供にならないようにしたい一心で伝えたことですので、ご了承ください。
精神科での仕事で戸惑ったり、興味が沸いたり、協力してもよいという方は、是非とも登録してください。よろしくお願いします。
順番にお読みくださっている方へ
少し読みづらかったですかね?
次の記事は、上でも紹介していますが、”実習の手引き”の2つ目の記事です。
















0 件のコメント:
コメントを投稿