こんぼ亭の講演会に行ってニヤリとなった

2018年2月2日金曜日

もがきと気付き 気持ちコラム

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先日、講演会に行ってきた記事をかきました。

こんぼ亭:べてる向谷地さんの講演会に行ってきました。

そして今回は、べてるの中に感じたリハビリ。物事の捉え方について書きたいと思います。

物事の捉え方について語る

職場でも、いろいろと感じて欲しくて、聞き取り書き起こした同じ文章を読んでもらったんです。

ある人はありがとう。読みます。という人。
おおーー凄いですね。よく書き取れましたね。とほめてくれる人。
感想を行ってくれる人。何もない人。
そんなものですよね。
期待していないけど、期待してしまうのが人間ですね。
(なのでこの記事書いているのだとおもいます)

で、感想を述べてくれた少ないひとりの看護師さんが「あそこ、良かったよね。顔面をバッティングしちゃう人に、隣の人がくすぐり、みんなでくすぐった所。私好きだな!」

顔面をバッティングする人が居たんです

これが、その文章です。

◆“顔面をバッティングする人が居たんです。自分でもどうにも止まらない。病院で注射していた。べてるに来て、メンバーのところに居てもらったんです。そしてメンバーの前で顔面叩き始めたんです。そしたら、隣の人がその人をくすぐったんですね。そしたらちょっと止まったんです。なので、みんなでくすぐりました。そしたら止まったんですよ”

いやいや。好きで終わらせては駄目ですよ。と思いました。
うちらリハビリがいつも気にして関わっている内容じゃないですか。

なので、伝えました。
「無意識で隣の人はやったのかもしれないですが、実は無意識と言う。何も考えなくやったものじゃなく、心理学で言うイドに相当する経験的思考観念から出たものじゃないのか」「やりたくてやっている訳では無さそうと感じ。辛さから逃がしてあげたい。そうするには体験上や経験上、まったく別なこと、できたら反対の感情が働くもの」
「そう考えて、くすぐるという行為に出たのではないかと思います」
と伝えました。

はい。想像通り、ぽかーーんです。
面倒臭い奴と認識されたでしょう。でも興奮した為か、いつもは飲み込んでいたものが出てしまいましたね。

でも敢えて言います。精神科のリハビリとはこういうことですよね?!
精神医療はキチンと発展していますよね?

ただ、日本の医療が内科や外科的な西洋医療に傾いているだけですよね。
医師の権限が強すぎるだけですよね。

リハビリはキチンとやってますよ!

なので今回更に言わせてもらいます。
例えとしてさらに出された。講演会での幻聴さんとの対話のやり取り。

子供に幻聴による暴力をする母親が居たんですよね

◆“子供に幻聴により暴力する母が居たんですね。講演会にもよく来てくれていたんです。壇上から声かけたんです。「今日も幻聴さんは来ていらっしゃるんですか?」「はい居ます」「名前は有るんですか?」「黒です」「黒さんいつも付き添ってもらって大変ですね。いつもありがとうございます」と言って拍手したんです。みんなで拍手したんですね。そしたら「黒が笑っています」と言われました。そのあと「黒はさみしかったみたいです」と話。「黒は子煩悩になりました。医師に相談したら、黒を消そう消そうとしたのに消さないでくれてありがとうございます。」と感謝されました。”

この文章なのですが、向谷地さん無意識じゃないですよね。
狙ってますよね。確信犯ですよね。

がっつり精神療法やってますよ。精神リハビリですよ。精神医療ですよ。
当事者の心の状態を分かっていて、きっちり落とし所まで考えてやってますよね。

幻聴は現実の反映や心の嘆きなどが影響すると言っていたし、そういう風に考えられていますよね。心の悲鳴が幻聴と考えてもおかしくないですよ。

私自身はそう思っているし。リハビリは幻聴は消すものでも無く、弱くするものでもないと思っています。

幻聴は心の声のようなもの。幻聴や妄想によって自分の世界を守っているものと考えています。それが無いと現実は厳しく、攻撃対象であり、身を守るものとして幻聴などが存在すると考えています。一種の心の防衛反応と考えるとシックリくると思います。

物事には理由がある

常々思っていることは、「物事には理由がある」ということ。
なんとなく起こっていることは無いと思います。

ん?なんか聞いたことあるな?
あ、ガリレオだ。作:東野圭吾作 主演:福山雅治
「全ての事象には必ず理由がある」
よく出ていましたね。受け売りではないですが。そう思います。

そしてその理論にのっとり、リハビリの仕事は
「考え得る有効的アクションを行い、リアクションで調整や修正を図りつつゴールを目指すもの」

これには身障分野も精神分野も発達分野もリハビリに関しては無いと思っています。

新たに、人間社会にも通用するかもとの疑問が浮かびましたが、考えられる有効的アクションの幅が広すぎて、アクションを打てないので脳裏を過ぎっただけですね

かなり湾曲した話になりましたが、意図的に作り出した環境だな。
すげーな。やるな。面白いな。と言うことです。

そして、私はそれを思い、ニヤニヤしております。

俺も何かやるぞ。

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