精神・心の治療方法について基本的な姿勢や概念を教えます。

2017年12月12日火曜日

支援方法と対処 心構えと気持ち

t f B! P L

心の治療には、薬物療法、精神療法とあります。そして、どちらも効果があるといわれています。しかしどう効果があるのかはよくわかりません。なので少し紹介します。

精神科のリハビリ??

精神療法の代表的なものは作業療法、SST、認知行動療法、それらが複合的にでき集団力動が使える精神デイケア。まだほかにもいろいろありますが、今回は割愛します

適度な刺激

挑戦も回避も傍観もあり。

適度とはどんなものか。

それを理解するために、デイケア自体の知識・情報提供が必要。

デイケアとは何するところか?

リハビリをするところ。

今まで持っていたものが変化してしまったので、それを修復。

崩壊してしまった人には構築。

失われて戻らない人には、別な方法を獲得。

障害や損傷。があっても、そこにだけアプローチするのではない。

その人はそれでは不自由だと感じた”心の憂い”があるところで、アプローチが始まる。

アプローチがあり、本人のどうにかしたいという”希望や目標”の思いがありリハビリが開始できる。

そこに行くまでの過程や流れが出来ていない場合が多い。

だからこそ、その流れを作るべきである。

どう作るか>

思案中。

 

別件。

饅頭理論。良く分かった。

中のあんこが辛さや痛さ、苦悩の部分。これは非常に大事。

そして、それを包む頑張りや補い。などの頑張っている部分。

 

しかし、私は。それとは違うアプローチ。

心の憂い。でいきたい。

”心の憂い”とは心の葛藤の見え隠れの部分。

人は心の葛藤はだれでも抱えていると思います。その葛藤は心の中で整理されたり、整理できなくても仕舞い込めています。なので他人には見えません。人には社会性があるので見せません。それは心の葛藤は自分の弱いところだからです。深部の大事な部分です。それを見せるということは人に壊される、傷つけられる可能性があるからです。だから見せません。

しかし、見え隠れする場合があります。それはなぜか?

心の葛藤が大きいからです。

大きくなってしまった葛藤は心の中では仕舞い込めず、顔を見せます。

社会性を押しのけて顔を出します。その出した状態を”心の憂い”と表現しています。

その憂いが大きければ大きいほど、葛藤が大きいということになります。

 

そして、のぞいた憂いから、葛藤の根本を見ることができます。これが大事。

葛藤とは、自分が思う形に何らかの障害があり、成し得ない状態のときに起きる現象だと思います。

私はおもちゃが欲しい。でも母がダメといって買ってくれない。

私は偉くなりたい。でも偉くなる方法がわからない。

私は人に好かれたい。でも人から嫌われている。

私は誰かの役に立ちたい。でも人から頼りにされていない。

私は人が羨ましい。でも私は羨ましいものを持っていない。持てない

私は人と仲良くしたい。でも人から馬鹿にされている。

 

こんな時に、人は心の中で葛藤が起こるのだと思います。

馬鹿にされているから、嫌われているからだけでは、葛藤は起きない。

”馬鹿にされている”という否定的感情に、抗う”仲良くしたい”という肯定的感情が対抗するが、解決できない場合。それが葛藤となる。

そして葛藤を人に愚痴として伝えたり、気分転換して、この葛藤を心の中に仕舞い込み、整理しながら人は生きています。

しかし、この葛藤が大きく、愚痴として伝えられない状況や伝えても整理できず、また気分転換の効果もない場合に、ひとの社会性を破り、葛藤が顔を見せる状態を”心の憂い”と表現しています。

深刻な葛藤ほど、憂いとしての表出は大きく。社会性を大きく裂くことにもなります。

身体表出もその一部と言えます。

状態により心の病と診断され、病名に区分されています。

 

治療方法は。
  • 心の憂いを小さくすること
  • 大きく裂けた社会性を修復して、さらに裂け目を強化すること
  • 大きな葛藤にならないように葛藤に対しての準備。練習

 

心の憂いを小さくすること。

自分の力である、自己免疫力や意識の転換で小さくする。しかし憂いが大きく自己免疫力が働きにくく、意識転換ができない場合は、薬物療法を使用する。しかし薬物療法は急激に広る憂いの勢いを止めたり抑えたりするのが主目的のため、小さくするにはやはり、免疫力を高めたり、意識の転換がとても重要になる。

免疫力の高め方。意識の転換方法。

この2つについては改善させていくのが”心のリハビリ”となります。別の機会に紹介します。

 

大きく裂けた社会性を修復して、さらに裂け目を強化しる。

心の憂いを小さくすることに成功すると、自然と大きく裂けた社会性は元に戻ろうとし、裂け目を修復します。これも自己免疫機能のおかげです。

しかし、傷跡は残ります。そしてそこは、元々裂けやすい場合やしっかりくっついていない場合があります。そのため、破けにくい様に、その裂け目に対して、強化します。

その強化方法も、”心のリハビリ”に通じます。

 

 

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