精神を患っている人は睡眠障害になりやすい。
この仕事に従事していると本当にこの”睡眠”に苦労している人が多くいると実感しますね。
どうして、こんなに患者さんはみんな”睡眠”に苦労しているのか、考えたことありますか?
勉強熱心な人は知っていることかもしれませんが、私は知りません。
勉強しませんので。。
そういうことで、今回は”睡眠障害”について考えてみたいと思います。
睡眠とは何だ?
ここから?と思いましたか?
自分自身ここからかーー。。と書きながら思ってしまいました。
どうしよう。結構道のり長いかも、
またいつもの付け足し、
そして脱線、到着駅が見えなくなるかも。
まあ、やってみましょう。
睡眠の意味
まずは、睡眠の意味から考えましょう。
睡眠(すいみん、羅: somnus、仏: sommeil、英: sleep)は、ねむること、すなわち、周期的に繰り返す、意識を喪失する生理的な状態のことである。 … ヒトの睡眠中は、急速眼球運動(レム, REM)が生じ、ノンレム睡眠であるステージIからステージIVの4段階と、レム睡眠を、周期90~110分で反復する。(引用:Wikipedia)
周期的に繰り返す、意識喪失。ノンレムとレム睡眠がある。
一般的に知っている情報ですね。
では更に、
睡眠の必要性や役割
睡眠の役割について調べ考えて見ます。
古くから「睡眠とはなにか」と問われているが,いまだに満足な答えはないみたいです。
それは「生命とはなにか」という問題に満足な答えがないのと同じであるからで
睡眠 が不足すると,私たちはいらいらしたり,眠くなったり,元気がなくなったりして,
生活の質が損なわれる。また,場合によっては,生命維持に重大な支障を生じることさえある。
睡眠とはこのような状態を生じさせないための機能であり,そのために必要なのであろう。現代の脳科学が明らかにしたところによれば,睡眠とは能動的な,そして重要な生理機能が脳によって脳のために営まれる状態である。
睡眠は,生物界に広くみられる活動と休息のリズム現象を基盤に発達してきた。
そして,脳の進化とともに,大きく発達した大脳をうまく休ませる機能が拡張されてきた。それゆえ,睡眠は単なる活動停止の時間ではなくて,高度の生理機能に支えられた適応行動であり,生体防御技術でもある。
とりわけ,発達した大脳をもつ私たち人間にとっては,睡眠の適否が質の高い生活を左右することになる。「よりよく生きる」ことは,とりもなおさず,「よりよく眠る」ことなのである。
睡眠がうまくとれないと,大脳の情報処理能力に悪い影響が出る。
睡眠不足のとき私たちが感じる不愉快な気分や意欲のなさは,身体ではなくて大脳そのものの機能が低下していて,大脳が休息を要求していることを意味している。従って,睡眠を実行するために,そして,睡眠のあとうまく目覚めるために,高等動物は進化の過程でさまざまな方式を開発してきた。
こうして,高等動物の眠りには,浅いものから深いものまで,いろいろな段階の睡眠が分化してきた。その結果,ヒトの睡眠は,大脳のためにあるといってもよいくらいに特殊化している
(引用:睡眠科学の基礎)。
睡眠は必要不可欠なんですね。。。
でもこの間、ショートスリープなんとかとか言って、ほとんど眠らないで活動しているという人をテレビで見た。あれはどうなんだろう・。・・・脱線するのでやめます。すいません。
眠りの役割は大きく分けて3種類
眠りの役割は大きく分けて3種類に分けることが出来ます。成長、回復、記憶の整理の3つです。これらは起きている時であっても行われていますが、眠っている時にはより活発に行われます。
それではこれら3つの役割と眠りの関係について順番に見て行きましょう。
成長と眠りの関係
成長とは筋骨・神経組織・内蔵などの発達を指します。子供が大きくなるに連れて身長が伸び体重が増えるのは成長のわかり易い例のひとつです。
成長は睡眠と深く関わっていますが、それらの一部は成長ホルモンの分泌によって促進されます。
成長ホルモンとはその名の通り成長を促すホルモンであり、睡眠時に大量に分泌されます。そのため睡眠時間が不安定であったり十分でない場合は分泌量が少なくなり成長の妨げとなってしまいます。
睡眠時間の短さと背の高さは必ずしもイコールではありませんが、眠りと成長の間には相関の関係があります。
また睡眠によって促進される成長は体の発育以外でも同様です。
例えば脳細胞数の増加のピークは子供がちょうど成長期の時に当たりますが、この時期に睡眠が不十分な場合と十分である場合を比較すると、睡眠を十分にとっている子供の方が脳細胞の数が多くなる傾向にあります。
知能の成長にも睡眠は重要な役割を負っているのです。
人の成長にはなくてはならないもの、それが睡眠なのです。
回復と眠り
回復とは心身の健康や免疫力、知的機能を維持する働きの事です。肉体であれば怪我や病気の治癒、精神であればストレスやそれによる気分の落ち込みの解消、知的機能であれば脳に蓄積された疲労の回復です。
心と身体に蓄積した疲労を解消しダメージの治癒を促進することが回復における眠り役割です。
先ほど説明した成長ホルモンが、睡眠での回復にも大切な役割を果たしています。成長ホルモンは血圧や血糖値などを一定に保ったり、細胞の再生を早めて肉体のダメージや疲労の回復を早める役割もあるからです。
子供の成長において成長ホルモンの分泌が不可欠であると説明しましたが、成人後であっても肉体の回復に成長ホルモンは大切なのです。
精神においても睡眠は重要な役割を担っています。睡眠は心理的ストレスへの耐性を高め、心の健康を維持するためにはなくてはならないものであり、眠ること自体が精神的なストレスの解消法でもあります。
睡眠が不十分であるとうつ病を発症する確率も高まることも確認されています。
知的機能に睡眠はなくてはならない必要不可欠なものです。特に人の認知能力と集中力は睡眠が不足すると維持することが難しく、睡眠と深く関連しています。
脳は起き続けているだけで疲労が蓄積していくため、睡眠によって回復させる必要があるのです。もし睡眠を取らずに居続けると幻覚や集中困難や妄想などといった症状が出てきます。
記憶の整理と眠り
記憶の整理とは、起きている時に学習した物事を取捨選別して必要なときに取り出せるように再配置する事です。
睡眠と記憶の整理について説明するときによく使われる例えがあります。「人間は夢を見ている時に記憶の整理が行っている」というものです。
実際には夢を見ていない時であっても記憶の整理は行われていますが、特に活発になるのが睡眠時なのです。
日中良いアイデアが浮かばず悩んでいる人が朝目が覚めた時に素晴らしい考えが浮かぶ、スポーツで今まで出来なかったプレイが翌日急にできるようになるなどは記憶の整理が行われた良い例でしょう。
勉強や仕事などで頭に入れておきたいものがあれば眠る前にちょっと目を通しておくようにしましょう。
(引用:睡眠と疲労の方法論)
いやー、すごい量ですね。
検索すると睡眠に関する情報はとても多いです。びっくりしますね。
抜粋して必要そうなのだけ引用させてもらいました。
ポイント
- 睡眠の満足な答えはないが脳科学としては答えられる。
- 脳科学的に能動的に重要な生理機能が脳のために営まれる状態。
- 脳の進化とともに,大きく発達した大脳をうまく休ませる機能
- 活動停止の時間ではなく高度の生理機能に支えられた適応行動であり,生体防御技術
眠りの役割は大きく分けて3種類
- 成長:筋骨・神経組織・内蔵などの発達を指す
- 回復:心身の健康や免疫力、知的機能を維持する働き
- 記憶の整理:起きている時に学習した物事を取捨選別して必要なときに取り出せるように再配置する事
このような事がわかりました。
なるほどですね。大脳が発達したため情報処理に休ませることが必要。
なので眠れないということは得る方法がいっぱいになり整理できない状態。
辛いですね。混乱しやすい状況が更に混乱しますね。
睡眠のメカニズム
では睡眠のメカニズムについて調べてみましょう。
いろいろ出てきました。
ありすぎたので、引用できません。
でもとても勉強になる。できたら、検索してみてください。
わかりやすい。ありがたい。
情報が大量にありすぎましたが、本当にためになりました。。。眠ることはやっぱり、難しい構造なんだと改めて実感。
健常者でも睡眠には苦労している人が多くいる。年齢が高くなったら、更に眠れなくなったり眠る時間も少なくなるよな。
生理的周期などがあるはず、活動エネルギーが低下してきているから眠りも不安定になったりするはず。
年齢が重なるに連れ、レム睡眠とノンレム睡眠の量が減少している。
睡眠時間が少なくなっているのがよくわかる。
でも途中で起きたり、トイレに行くことも多くなったよな。。。
なんで?
レム睡眠とノンレム睡眠のリズムも変化しているんですね。
起きてトイレに行くのもよくわかりました。
昨日、NHKの”セカンドライフ”と言う番組で睡眠障害についてやっていましたが、
睡眠の質はどんどん眠りが浅くなっているので、
”眠れなくなった”と昔と比べてはダメ
と話していました。
また、”睡眠のゴールデンタイム(22:00-2:00)はあまり気にしないように”とも言っていました。
寝ることが大事とのこと。
改善方法としては
- 日中にキチンと活動する
- 興味関心のあることをする
- 気分や感情は表に出したほうがいい
いきいきと元気に過ごすことが睡眠の改善になる。
更に、眠りにくい、途中何度も起きてしまう。寝た気がしない。日中ぼーっとする。
などの場合は、薬を使うことも大切!
以上です。お疲れ様でした。早く寝ましょう!!

0 件のコメント:
コメントを投稿