精神科における熱中症対策は気を付けて!

2017年7月8日土曜日

こころとからだ

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熱中症対策について考える

昔に比べ、地球全体の温度が上がり、
日本の夏も真夏日が当然のように続く日があります。

今では猛暑が猛威を振るうのもよくあること。
場所によっては自分の体温よりも高い温度が出る地域もあります。

びっくりです。

そのため”熱中症に注意”と広告や注意また宣伝にも普通に使われ。

対策として水分摂取とエアコンの使用を促されたり塩分補給も言われています。

今回は”精神科における熱中症対策” について考えていきたいと思います。

考える前に情報を収集し検討することが大事だと思いますが、それはどなたかきちんとした人に任せたいと思います。

よって今回も私の思考分析の話です。
確証が持てたら誰か教えて?
というよりあり前のことで私が知らないことかもしれません。

精神科では水分は注意

精神科では服薬や精神機能、構造により、常に水への期待度が高いです。
また、一般的にも「水分はこまめにとったほうがいい!」といます。

また、「ダイエットで食事代わりに水を飲む」「禁煙のために水を飲む」などの方法を取る方もいます。そして、人は水を神のように崇めたり、「水は健康に良い!」と思い傾向が強くあります。

しかし、水も摂り過ぎると毒にしかなりません。そして、飲んだ時の爽快感や、体に悪いという感覚が薄いため、知らない間に大量に摂取してしまい。
水依存になることは多くあります。

更に進むと命の危険が伴う、水中毒になる危険があります

そして、水依存になる。

私が考える3つを次に述べていきたいと思います。

精神薬の副作用による水依存

精神薬の中には副作用として口渇という”口の中が渇く感じ”が常にあったりする場合があります。
結構な人がこの口渇に苦しんでいます。

現在の薬は副作用が随分と少なくなっていますが、昔は、水道の蛇口に直接口をつけてずーっと飲んでいる人も居ました。

部活を経験している人は解ると思いますが、喉の渇きを潤したくて、ガブガブと水を飲みます。
異常なまでの喉の渇きを感じ、またそれが水分を摂取しても取れるものではないので、いつまでも飲み続けます。

”水中毒”という症状です。
なかなか制限や改善が難しい症状です。

そしてこの水中毒は死に至ります。これを引き金に、血液濃度が低下し、心肺機能への影響を引き起こすので、いろいろな症状や病気につながります。

 過剰反応や予期不安が起こりやすいため注意が必要

精神科の患者さんは常にストレスと対峙し、なんとか凌いでいる状態だと考えます。
このような状態で、思考もゆっくりであったり、飛んだりしている状況下にあれば。

さまざまなことに過剰に反応したり、これから起こることへの不安に苛まれ、対策として気持ちを落ち着けようと、ガムを噛む水を飲むなどの行為を取りやすくなります。

水を欲していなくても水を飲むことで落ち着こうという心理が働くのだと思います。
なので、特に必要でなくても一年中水分摂取をしている人は多いです。

精神薬の副作用による慢性便秘からくる水分摂取

先程、不安の話が出ましたが、今回はその中の一つに精神薬服薬による腸の動きを抑制する副作用が出やすいため”便秘”になる方が多く居ます。

そのため、下剤を使用している人はかなりの人がいます。

また、使用量も昔の薬では、ものすごい量を使っている場合もあります。

便秘は肌に悪いだけでは無く”腸穿孔”と腸に穴が開いたり、腸が捻転したりすることにもつながります。命の危険に晒されるため、下剤を使用しても出しておきたいのです。

激痛を伴い悶絶するような痛みと言います。
そのため、”便秘になったらどうしよう”と不安が常に募っています。

毎日排便していいないと不安になったり、排便がないと気になって何も手に出来ず、外出できなかったりもします。

そのため予防として、水分を多く取ろうと心がけたりし、過剰に摂取する人も少なくないです。

以上のことから、常に水と隣合わせのように生活していると思います。

また逆に、腸管現象が過敏に働き、常に下痢であったり、便秘と下痢を繰り返している人も居ます。

なので排便に苦悩している人はたくさん居ます。

果たして、精神科の人たちに熱中症対策喚起が正しいのだろうか?

今回は、一般的に言われている、熱中症対策が本当に精神科に対して正しいのか、考えていきたいと思います。
まず、一般的常識の範囲に
「こまめに水分を取りましょう!」という項目があります。

当然のごとくみんなそう思うでしょう。
大人でも暑さで、簡単に熱中症になります。

からだの温度を下げるために、水分を取りましょう!
更に、子供は脱水になりやすいので注意が必要。

高齢者は喉の乾きがわからなくなるので、脱水になりやすい。
だからこまめに水分をとりましょう!

となりますが、それだと、精神を患っている人には正しいとは言えないと思う。

精神の人の特徴として

  •  健常の人よりも水分を多めに摂取してします人たちが多い
  • また過剰に反応してしまう人たち
  • 予期不安に苛まれる人たち

このような人たちに”こまめに水分をとりましょう!”は禁句なのかもしれません。
より不安を焦り、水中毒へ誘う言葉なのかも。

水中毒まで行かなくても、多飲水(水を多く飲むこと)により、思考も朧気になり、動作も緩慢。また多量の発汗による気だるさや脱力も引き起こします。
それらを更に引き出すことにもつながるのではと思われます。

なので、 広告文句は

”水分量には注意を持ち、適度を保ちましょう!”

と入れてください。

熱中症対策に一言。

熱中症は体の中から冷やすよりも、体の外から冷やすことのほうが重要だと思います。

脱水状態や疑いがある場合は必要ですが、水分を過剰に摂取する可能性が高く、発汗する行為が、熱中症で体力が低下している際に、発汗行為もすることは脱力につながると思います。

動脈をアイシングすることの方がもっと大事でまずはそこからでしょう!

濡らしたタオルや保冷剤をタオルで包んだものを用意し次の場所を冷やす。

  •  首に巻き、首筋や項を冷やす。
  •  腋の下を冷やす
  •  股の付け根を冷やす。

5分もすればかなり体温は下がります。
冷えた体で、水分補給をすれば、過剰に摂取すること無く、体の中から冷やすことも効果的だと思います。


2017,7,10  追加

発汗までの工程を考えたら、外的体温を下げてからの飲水が適切だと思います。

水を身近に感じ親しんでいる内に、依存になる傾向が多いみたいです。
ついつい、飲む。一般の人でも依存的になっている人は多いみたいです。
熱中症対策だけでなく、水依存・水中毒を考えると、意識的に改善していくことが大切だと思いました。

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