デイケアで一番大事なことはなんだろうか?
ふとそんなことを考えた。
なんだろう。
メンバーの話を聞くこと。
メンバーの動きをみること。
メンバーの様子を把握すること。
それぞれ同じようだが少し違う。
どれも大切
でも、核心ではない。
なんだろう。
プログラムは水物といいます。
いい時もあれば。悪いときもある。
このいい時を伸ばすのも大事。
どのように。いい面を発揮できているのか。
その人の個性が光る。瞬間。
その人の特徴や思考が垣間見れる。
そして、その人の障害や不得意な面も見られることが多い。
だから輝くときは自然と目が行く。
しかし。悪いときはどうだろうか?
人とけんかになる。言い争いや。物事から逃げる。
人への暴言。
いろいろ人の関りで、問題はいつでも生じる。
当たり前だ。
いい面だけで暮らしていけるなら、ここには来ない。
みんな問題があって、それが問題で、生活がうまく行かないから。
わざわざここを利用している。
ここに何かを求めてきている。
だからこそ。問題が起こったことは、悪いことでない。
問題が起こったことこそ、その人の核心に触れるチャンスなのかもしれない。
問題点と直結する可能性がある面が潜んでいるのではないか。
だから、何か問題がどこでどのような状況で起こるのか。
その人とその人の周りの人の気持ちが今どのような状態なのか。
それが合わさりどう表出されるのか、
その点だけを注意し。
その点を見落とさないように。
気が付けるように。
診立てが大事
日々のその人の診立てが大事。
いいところ悪いところ。問題になりそうなところ。
人なので悪いところもいいところもあるのは当たりまえ。
問題になりそうなら、それを克服できる要素も持っているはず。
そんなところを見つけるために。
この短い時間での様子を観察。
そして、そこから推測。
推測から憶測。
言葉を介さなくても見立ては出来る。
行動や会話で見て取れる。
見立てを確立したり、
自覚を表出したりするために言葉を使う。
だから気持ちを巡らせ、
心を紡ぐ。
人と人の間を編む仕事。
そんな風に思いました。
こんな風に考えると
大変だけど面白い。

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